【どっちが強い?】馬場と猪木の全盛期の対戦成績まとめ!不仲関係は本当?嘘?

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構えながらこちらをにらむ猪木と、蹴りを繰り出す馬場の画像

昭和プロレス界のスーパースター、馬場と猪木はどっちが強いのでしょうか?

本記事では、以下の内容をお届けいたします。

  • 結論:馬場と猪木はどっちが強い?二人は不仲だった?
  • プロレス情報の比較から全盛期のスゴさや違いを分析
  • 世間の口コミ評価や勝敗予想
  • 対戦時期はいつ?

プロレス界の伝説である馬場と猪木が直接戦ったら、どっちが勝利するか、勝敗が予測できませんね。

カエルくん

下馬評は馬場選手

ブタくん

説得力のあるテクニックを持つ猪木選手もかなり強いよ!

カエルくん

2人はどんな関係だったのかな?不仲説もあるみたいだね。

それでは、本記事をどうぞお楽しみください。

目次

【結論】馬場と猪木はどっちが強い?

答え:馬場選手が強い

馬場に似た男性プロレスラーが勇ましく立って構えるスケッチ風のイラスト
カエルくん

なぜ馬場選手が強いのか詳しく知りたい!

ブタくん

理由はなぜだろう?

本サイトでは、どっちが強いのか調査した結果

  • 現時点、馬場選手が強い!(マジョリティ)
  • 少数派の意見として、異種格闘技戦を経験している猪木選手が勝利するという声も存在
  • 馬場選手の肉体のピークが過ぎている場合、テクニックのある猪木選手が勝利する確率が高まったという意見も
  • 全日本プロレスと新日本プロレスの対戦はまだ未定ですが、ALL TOGETGERというチャリティーイベント開催の実績があるため、実現の可能性はあります

と結論付けられました。

ドッチさん

一般論では、2025年時点では馬場選手が勝つ派の人が多いのですね

それでは、どっちが強いのか詳細な内容について見ていきましょう。

全盛期のプロレスラー情報|馬場と猪木のスゴい点や対戦成績の比較

馬場は大柄な体格を活かした王道プロレスを行っていた点、猪木はリアルファイト志向なプロレスを行っていた点がすごい!

ラリアットをする髭のプロレスラーと、それを受ける坊主のプロレスラーの画像
カエルくん

二人の違いはどこにあるのだろうか?

ブタくん

戦い方や技術の特徴は何?

それでは、馬場選手と猪木選手のプロレスラー情報について内容をまとめました。

基本情報

フィジカル面は馬場選手が有利と言えるでしょう!

項目馬場猪木
通称世界の巨人燃える闘魂・若獅子
リングネームジャイアント馬場アントニオ猪木
有名技16文キック、脳天唐竹割り延髄切り、卍固め
身長209cm191cm
体重135kg(全盛期145kg)110kg(全盛期130kg)
デビュー日1960年9月30日(22歳)1960年9月30日(17歳)
引退日-
(亡くなる2日前まで試合出場)
1998年4月4日(55歳)
誕生日1938年1月23日1943年2月20日
没年月日1999年1月31日(61歳没)2022年10月1日(79歳没)
スポーツ歴プロ野球(ジャイアンツ)陸上(砲丸投げ・短距離走)
カエルくん

ポイントは馬場選手の方が身長も体重もある点!

ブタくん

同日デビューだったんだね!

リスくん

二人ともプロレスと一見関係なさそうなスポーツ経験があるんだね

馬場のプロ野球経験は、身体能力やスター性の礎に、猪木の陸上経験は個人競技であるために、自分との闘いという「闘魂」の基礎になったと考えられます。

1999年12月5日の日本武道館大会での試合がジャイアント馬場生前最後の試合でした。

猪木の引退試合には、観客が7万人だったそうです。これは当時の東京ドームの最多記録でした。

戦績

試合経験は、馬場選手が上と言えるでしょう!

項目馬場猪木
試合数5,758試合4,820試合
活動年数約39年約38年

戦績数は馬場選手の方が多いです!

カエルくん

馬場選手は全日本プロレスの社長だったから、自ら参戦し続けていたんだ。

ブタくん

猪木選手は異種格闘技戦や政治活動で試合に出ない時期もあったんだ

リスくん

猪木選手はスポーツ平和党という政党を結成していたんだよ

天然キャラとして親しまれていた馬場選手の、こんなエピソードもありました。

猪木選手は、リングの外でもオーラがあったようですね。

プロレス道一筋の馬場と、政治活動にも尽力していた猪木は対照的ですね。

しかし、己の信念を貫くという点では似ているようにも思われます。

実績

実績面では、二人とも多くのタイトルを獲得し、団体の創設をするなどプロレス界に大きく貢献しました。外国でも人気を博したジャイアント馬場の方が実績は上と言えるでしょう。

二人の獲得したタイトルを見てみましょう。

馬場をイメージしたプロレスラーがリングの上で立っている画像

馬場選手の主要タイトル獲得の実績は

  • NWA世界ヘビー級王座
  • PWFヘビー級王座
  • アジアタッグ王座
  • インターナショナル・ヘビー級王座
  • NWAインターナショナル・タッグ王座

です。

カエルくん

年間130試合をこなしたり、プロレス大賞のベストバウトを4回受賞したんだ!

ブタくん

全日本プロレスを創設したのも馬場選手!

アメリカ武者修行時代には、瞬く間に人気者となりました。

イヌくん

1試合で700万円近く稼いでいたんだって!アメリカンドリームだね。

馬場選手はババ・ザ・ジャイアントと呼ばれ、アメリカでも大人気のレスラーとなりました。

左手のケガで若くして野球をあきらめた馬場でしたが、プロレスに転身してアメリカンドリームを実現しました。

挫折だったのかもしれませんが、ジャイアンツ時代に身についたスター性がプロレスリング上で活きたとも言えるでしょう。

人生なにがどう転ぶかわかりませんね。

次に、猪木選手の獲得タイトルをまとめました。

猪木をイメージした男性プロレスラーがこっちを向いて構えている画像

獲得タイトルは

  • NWF世界ヘビー級王座:
  • 第11回ワールドリーグ戦優勝:
  • :ヨーロッパヘビー級王座
  • NWA世界タッグ選手権
  • UNヘビー級王座

です。

カエルくん

猪木は、異種格闘技戦を行ったり、新日本プロレスを創設しました。

ドッチさん

それだけでなく、参議院議員としても活動していました。

Xでは、議員としての外交の功績に驚く声がありました。

「スポーツ交流を通じて世界平和を」という猪木選手にしかできない政治スタイルでした。

個人でイラクに乗り込み、平和の祭典を行い、人質解放につなげました。

ケンドーコバヤシも教科書に載るレベルだと賞賛しています。

イラクの人質解放なんて、普通に地方選挙から上がってきた人が国会議員になって成し遂げてたら、教科書に載ってるで。人質解放を1人で乗り込んでやったなんて、凄いことをやってるのよ、あの人

引用:SponichiAnnex

猪木はプロレスリング上だけでなく、外交という舞台でも、自分の信念を持ち道を切り開きました。

そこには、猪木の哲学である「闘魂」が宿っていると考えられます。

戦闘スタイル

  • 馬場選手:王道スタイル
  • 猪木選手:リアルファイト志向

馬場選手のスタイルについて見ていきましょう。

馬場をイメージしたプロレスラーが高く足をけり上げている画像
カエルくん

体格を活かして、相手の技を正面から受けて立つスタイルでした

馬場選手は、派手さよりも基本に忠実なスタイルでした。

ブタくん

プロレスだけでなくすべてのことに通ずる名言だね

リスくん

巨人時代のトレーニングで培った基礎力ともいえるよね!

馬場選手は、安定感と迫力のある技が印象的でした!

リスくん

得意技は16文キック

カエルくん

16文とは馬場選手の靴のサイズに由来しています。なんと38cmもあったんだ!

Xでもスタン・ハンセンに16文キックを決める名シーンがアップされていました。

ブタくん

めちゃくちゃ足が上がっている!!!

馬場選手の、攻撃だけでなく相手の技を受けきる姿はプロレスファンの記憶に深く残っています。

Xでも、馬場選手の受けの美学を解説する投稿がありました。

では続いて、猪木選手のスタイルについて見ていきましょう。

猪木をイメージした男性プロレスラーが両腕を上げて笑っている画像
ブタくん

猪木選手は延髄切りが有名!

こちらは猪木選手が延髄切りを決める動画です。

1987年10月25日(両国国技館)IWGPヘビー級選手権試合 アントニオ猪木 VS スティーブ・ウィリアムス【3分動画】

Xでも洗練された技だという声が上がっています。

ドッチさん

すごい高さです!

ボクシング選手のモハメド・アリとの異種格闘技戦も話題になりました。

時には、格闘技に近い戦い方もするなど、リアルファイト志向が垣間見えました。

馬場と猪木の対戦成績も残っています。

馬場と猪木の直接対決は、 若手時代に行われた対戦で、馬場選手が16戦16勝で体の大きさで圧倒した形でした。

Xでは、試合で猪木が馬場から1本とっている試合が3本あるとの指摘があり、完封ということではないようです。

あの馬場から3回も1本を取ることができるとは、16戦16勝しているものの、実際は馬場も苦戦していたのかもしれません。二人で力道山のもとで修業していたため、手の内や癖がわかっていたのかもしれませんね!

かつて対戦記録があった最強の二人といえば、女子レスリングの吉田沙保里と伊調馨どちらが強いと話題が出ています。

ネットの評判|馬場と猪木に対する専門家や知恵袋の口コミ評価

勝敗予想は、有識者の間では、馬場の方が強いという意見が目立ちます。

カエルくん

一方、猪木選手には相手を翻弄するテクニックがあるという評価がありました!

ブタくん

馬場選手のような恵まれた体格は、プロレスにおいて一番有利という意見も!

馬場派の意見

馬場選手の大きな体格はプロレスでは非常に有利であると言われています!

馬場をイメージした男性プロレスラーがベルトを巻いて両腕を上げている画像
カエルくん

新日本プロレスのユセフ・トルコは馬場の方が圧倒的に強いと言っているよ!

馬場と猪木に勝利した天龍源一郎は、馬場の体格の良さの有利さを指摘しています。

プロレスというのは身体が大きい人が圧倒的に有利だからね。

引用:SMSGROUP
ブタくん

身体が大きいと攻撃と防御に有利だからね!

Xでも馬場派の意見が多くみられました。

鍛えられた大きな身体が、攻守ともにトップクラスの強さのもとになっていたのでしょう。

猪木派の意見

猪木選手が馬場選手に勝利するには、テクニックを駆使して馬場選手を翻弄することが有効だと考えられます。

猪木をイメージしたプロレスラーが蹴りを繰り出している画像
カエルくん

馬場選手の身長では猪木の延髄切りは届かないもんね…

背の高い馬場にダメージを与えて、体をくの字にさせた時が猪木のチャンスだという声がありました。

猪木の有効な戦法として残るのはズバリ、馬場の足を狙ったアリキックだ

引用:Yahoo!ニュース

馬場と猪木に勝利したミスタープロレスである天龍源一郎は、猪木との試合でテクニックに翻弄されたと言っています。

テクニックとか色々な意味で翻弄されましたよ。

一瞬も気が緩められないっていう、そんな戦いでしたね。

引用:SMSGROUP

馬場より身長の低かった猪木のハングリー精神が、強さを作っているとの意見もありました。

赤いウェアを着てリングの上で腰を落とし、相手をにらみつける猪木のイラスト

若いときは馬場が強く、年を取れば猪木が強いという意見もありました。恵まれた肉体を武器にしている馬場と、テクニックを磨き続けている猪木を対照的にとらえていると考えられます。

猪木は柔道の経験もあり、寝技も得意でした。

プロレス以外の技の強さを挙げる声がありました。

一方、猪木の異種格闘技はインチキという声もありました。プロレスルールから外れているように感じたのかもしれません。

純粋な力比べだけでなく、トリッキーな動きで試合を盛り上げる猪木は、馬場とはまた違うスター性があると考えられます。

賛否両論あるファイトスタイルが猪木の魅力ともいえるでしょう!

対戦者の声|スタン・ハンセン氏

過去に馬場選手と猪木選手と手合わせしたスタン・ハンセン氏は、全盛期の馬場と猪木の対戦成績は時間切れで引き分けに終わっていたと思うと予想しています。

スタン・ハンセンをイメージしたテンガロンハットをかぶった白人プロレスラーの画像

これは永久に答えが出ないだろうね。

時間切れで引き分けに終わっていたと思うよ

引用:東スポWEB
ドッチさん

どちらとも戦ったことがあるからこそ、それぞれのすごさを知っているんですね!

猪木の方がスピードは速かったが、馬場も腱の力が非常に強かったんだと語っています。

Xでも、どっちも強いしどっちもすごいという言葉がありました。

スピードの猪木とパワーの馬場のぶつかる試合が実現したなら、見ごたえがあったと考えられます。

全盛期の二人の対戦を見てみたかったですね!

知恵袋|多数決はどっち

知恵袋では、馬場選手が強い派は「5つ」猪木選手が強い派は「1つ」で、馬場選手の方が強いという結果になりました。

Yahoo知恵袋では、どのような意見が多いのでしょうか。

馬場と猪木どっちが強い?というYahoo!知恵袋の画像
  • 肉体的な強さなら全盛期では馬場さんでしょうね。
  • 馬場が強い、間違い無し!
  • 「格闘技的な強さ」ならそりゃ猪木ですよ。
  • 恐らく馬場さんでしょうね。
  • 馬場さんの方が好きってのもあるけど、馬場さんが勝つと思いますよ。
  • G馬場です 猪木ファンには申し訳ないですが
引用:Yahoo!知恵袋
カエルくん

知恵袋では馬場選手の方が強いという意見の方が多いようですね。

ドッチさん

知恵袋では、馬場の方が強いという意見が目立ち、格闘技的な面では猪木の方が強いとも言われていますね!

やはり正統派な強さを持つ馬場と、格闘技的という少し違う観点からの強さを持つ猪木という、方向性の違いが見えてくる解答でした。

関係|馬場と猪木の不仲説は本当?嘘?

馬場と猪木は方向性の違い等で袂を分かつことになりましたが、嫌い合っていたわけではなかったようです。

ブタくん

力道山の兄弟弟子だった二人は、どんな関係だったんだろう。

カエルくん

ライバルかな?盟友かな?

馬場と猪木は力道山のもとで修業に励んでいました。

猪木の付き人だった藤波辰爾は、二人は兄弟のように仲がよかったと語っています。

馬場さんも猪木さんのことをすごく大事にしてて、猪木さんも馬場さんのことを本当に兄貴のようにものすごく慕ってた

引用:BBMSports

実は、二人は力道山の死後、タッグを組んでいたことがありました。

リスくん

BI砲というユニット名だったんだ

イヌくん

馬場(Baba)と猪木(Inoki)の頭文字が由来!

BI砲は182戦162勝14敗6引き分けで、勝率は9割2分と圧倒的な強さでした。

リングの上で対戦相手に技をかけるプロレスラーのイラスト

その後、日本プロレスの幹部の経営に問題があるとして、追放するために動いていた猪木でしたが、逆に1971年に日本プロレスから除名・追放処分を受けてしまいます。

猪木に乗っ取りの汚名を着せ永久追放したのだ

引用:NumberWeb
カエルくん

除名の翌月に猪木は新団体を立ち上げました!

翌年の1972年に猪木は新日本プロレスを旗揚げしました。

それに続くようにして、馬場が全日本プロレスを立ち上げました。

団体を立ち上げてからは、お互い社長として激しい対立をみせました。

猪木は何度も「俺と戦え」と挑発を行いましたが、馬場はそれを無視していました。

ブタくん

これは不仲の噂が流れても仕方ない気が!

しかし、東京スポーツ記者の柴田惣一氏は、練習中の馬場に会った猪木は、仲良く話し込んでいたと言います。

新日本プロレス自体を目立たせるために、あえて馬場さんを挑発し続けていた

猪木さんの執拗な挑戦表明を、馬場さんはムキにならずに、落ち着いてかわす

お互いを活かしあった、良いコンビだった

引用:Yahoo!ニュース
カエルくん

お互いのことをよくわかっているからこその、プロレスを盛り上げるための応酬だったのかもしれません。

新日本プロレス相談役の坂口征二氏は、1985年くらいに馬場と猪木が出会う場を作りました。非常に和やかな雰囲気で月1回ほどの面会は行われました。

その時は、お互いニコニコして、実に和やかな雰囲気だったよ。昔みたいに『寛至』『馬場さん』なんて呼び合ってね。

引用:デイリー新潮

晩年も、仲が悪かったわけではありません。馬場が亡くなる前月には、一緒にホテルでお茶をしていました。

ちょうど店を出る時、猪木が来店し、猪木から馬場の元に出向き、「どうも!」「よぉ!」と笑顔で挨拶をかわしている。

引用:livedoorNews

馬場が猪木に最後に書いた手紙には、試合の申し込みともとれる、三途の川で待っているという言葉が記されていました。

最後に来た手紙が『三途の川で待っている』と

引用:スポーツ報知

馬場と猪木は、方向性の違いで分裂はしましたが、交流はあり仲が悪かったわけではありませんでした

一緒に夢を追ってきた見習い時代から、プロレスラーとなり、お互いに社長となり、立場が変わるたびに、二人の関係も変わって当然と言えます。

しかし、交流の様子を見てみると、お互いに慕い合う気持ちはずっとあったのではないかと考えられます。

対戦時期|馬場と猪木の全日本プロレスと新日本プロレスの対決はいつ?

2025年6月29日の現時点では、全日本プロレスと新日本プロレスの対決は、未定ですが、ALL TOGETHERというチャリティーイベントが開催される可能性はあります。

白いマットと赤いロープのプロレスリングの画像

馬場選手と猪木選手は二人とも亡くなっており、対決の実現は不可能です。

しかし、二人の立ち上げた団体では、それぞれの遺志を受け継ぐレスラーが大勢います。

馬場の立ち上げた全日本プロレスと、猪木の立ち上げた新日本プロレスの対決は実現するのでしょうか。

今後、開催実現の可能性はあると考えられます。

実は、2011年から新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの3団体がALL TOGETHERというチャリティーイベントを行っています。

カエルくん

プロレスリング・ノアは全日本プロレスから独立した団体なんだ。

ALL TOGETHERはここ最近では2023年、2024年に開催されています

2024年6月のALL TOGETHERでは、新日本プロレスの棚橋弘至と丸藤正道、全日本プロレスの宮原健斗が団体を越えてトリオを組みました。

Xでは臨場感あふれる投稿が見られました。

X上では選手の比率の偏りに苦言を呈する声もありました。

リスくん

今年も行われることを期待しましょう!

イヌくん

団体を越えた対戦は夢があるもんね!

Xではプロレスの力が必要な時に開催されることを期待する声もありました。

ALL TOGETHERの開催を楽しみにするXのプロレスファンの画像

人気選手たちが垣根を越えてタッグを組んだり戦ったりするのは、それぞれの団体のファンからするとすごくうれしいことです。

所属ジムの異なる、ボクシングの那須川天心と井上尚弥はどっちが強いと話題になっていますね。

団体を越えたイベントを、楽しみにしていきましょう!

まとめ

本記事では、馬場選手と猪木選手はどっちが強いのかについて、当社独自の分析をし、強さを比較しました。

結論としては、2025年現在では、馬場選手の方が強いという意見が多かったです。

馬場選手は体格を活かした正統派な試合内容が特徴で、猪木選手は格闘技に近い試合内容がポイントとして挙げられます。

2人の立ち上げた団体である全日本プロレスと新日本プロレスの対戦が、いつ実現するかはまだ未定ですが、チャリティーイベントのため、開催の可能性はあるでしょう。

馬場と猪木、二人が現在の道を作り出したとも言えるプロレスを今後も楽しみにしていきましょう!

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