【どっちが強い?】寺地拳四朗と井上尚弥の対戦成績を解説!階級制覇はどうなる?

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寺地拳四朗と井上尚弥をイメージした二人のボクサーがにらみ合うアップの画像

ボクシングの複数階級制覇を達成している、寺地拳四朗と井上尚弥はどっちが強いのでしょうか?

本記事では、以下の内容をお届けいたします。

  • 結論:寺地拳四朗と井上尚弥はどっちが強い?階級は?
  • ボクシング情報の比較から複数階級制覇のスゴさやパンチの違いを分析
  • 世間の口コミ・評価やPFPでの勝敗予想
  • 対戦は実現可能?試合はいつ行われる?

実力派ボクサーである寺地拳四朗と井上尚弥が直接戦ったら、どっちが勝利するか、勝敗が予測できませんね。

ブタくん

直接対決が見たい!どちらが強いのかな?

カエルくん

下馬評は4階級制覇の井上尚弥選手

ブタくん

2階級制覇の寺地拳四朗選手もかなり強いよ!

それでは、本記事をどうぞお楽しみください。

目次

【結論】寺地拳四朗と井上尚弥はどっちが強い?

答え:井上尚弥選手が強い

金髪のボクサーがこちらを向いて不敵に微笑むイラスト
カエルくん

なぜ井上尚弥選手が強いのか詳しく知りたい!

ブタくん

理由はなぜだろう?

本サイトでは、どっちが強いのか調査した結果

  • 現時点、井上尚弥選手が強い!(多数派)
  • 少数派の意見として、冷静な試合運びをする寺地拳四朗選手が勝利するという声も存在
  • アウトボクシングで井上尚弥のパンチをうまく避けた場合寺地拳四朗選手が勝利する確率が高まる
  • 現在は階級が大きく異なるため対戦は未定だが、2025年12月27日の日本対メキシコ戦に2人とも出場予定

と結論付けられました。

ドッチさん

2025年時点では井上尚弥が勝つ派の人が多いのですね

それでは、どっちが強いのか詳細な内容について見ていきましょう。

ボクサー情報|寺地拳四朗と井上尚弥のスゴさの比較

寺地拳四朗は正確なジャブと冷静な試合運びに長けていて、井上尚弥はパンチの威力・スピードのある動きが非常にハイレベルです。

金髪の日本人ボクサーと黒髪の日本人ボクサーがアップでにらみ合う画像
カエルくん

二人の違いはどこにあるのだろうか?

ブタくん

戦い方や技術の特徴は何?

寺地拳四朗選手と井上尚弥選手のボクサー情報についてまとめました。

基本情報

リーチやフィジカル面も経験面でも井上尚弥選手が有利と言えるでしょう!

項目寺地拳四朗井上尚弥
通称スマイル・アサシンモンスター
身長164.5cm165cm
リーチ164cm171cm
階級フライ級スーパーバンタム級
誕生日1992年1月6日(33歳)1993年4月10日(32歳)
スタイル右ボクサーボクサー
カエルくん

ポイントは井上尚弥選手の方が身長が高く、リーチがある点

ブタくん

年齢は井上尚弥が一つ上。二人とも既に30歳を超えている!

体重はフライ級が50.80kgで、スーパーバンタム級が55.34kgです

リスくん

5kg近く差があるね!!

階級がほぼ同じのバンタム級・スーパーバンタム級である那須川天心と井上尚弥はどちらが強い?と話題です。

戦績

試合経験は、井上尚弥選手が若干上と言えるでしょう!

項目寺地拳四朗井上尚弥
アマチュア74戦:58勝16敗81戦:75勝6敗
プロ26戦25勝 (14KO)30戦30勝(27KO)
プロ歴11年目13年目

アマチュア時代の戦績数は井上尚弥選手の方が多いです!

カエルくん

アマチュア時代もプロ転向後の戦績数も井上尚弥選手の方が経験は上かな

ブタくん

寺地拳四朗の26戦25勝も十分すごい!!

実績

実績面は、井上尚弥選手の方が上です!

二人の獲得したタイトルを見てみましょう。

金色と黒のチャンピオンベルトのアップのイラスト

寺地拳四朗選手のプロ転向後の実績は

  • WBCユース世界ライトフライ級王座
  • 日本ライトフライ級王座
  • OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
  • WBC世界ライトフライ級王座
  • WBC世界ライトフライ級王座
  • WBAスーパー世界ライトフライ級王座
  • WBC世界フライ級王座
  • WBA世界フライ級王座

です。

カエルくん

寺地拳四朗はライトフライ級とフライ級の2階級での世界王者なんだ

ブタくん

どちらの階級でもWBC王座とWBA王座を獲得して2団体統一王者になっているよ!

これにより、寺地拳四朗は階級最強王者との呼び声も高いです。

次に、井上尚弥の獲得タイトルをまとめました。

金髪のボクサーがリング上で構えているスケッチ風のイラスト

獲得タイトルは

  • WBC世界バンタム級王者
  • WBO世界バンタム級王者
  • IBF世界バンタム級王者
  • WBAスーパー世界バンタム級王者
  • WBAスーパー世界スーパーバンタム級王者
  • IBF世界スーパーバンタム級王者
  • WBO世界スーパーバンタム級王者

です。

カエルくん

井上尚弥は、現スーパーバンタム級の4団体統一王者で、世界4階級制覇というすごい実績があります。

有名なマイク・タイソン3団体統一王者であり、58戦50勝(44KO)でした。

井上尚弥4団体統一王者30戦30勝(27KO)で、マイク・タイソンよりもすごい実績なのがわかります。

パンチの違い

寺地拳四朗選手は正確なジャブとボディーブロー、井上尚弥選手は必殺の一撃の右ストレートパンチを繰り出す違いがあります。

険しい表情で防御の構えを取る黒髪のボクサーのイラスト

寺地拳四朗と井上尚弥のパンチは、質が違うようです。

  • 寺地拳四朗:鍛えられた体幹から繰り出すボディーブロー
  • 井上尚弥:世界トップレベルの威力・スピード・精度

ボクシングカメラマンの福田直樹氏は寺地拳四朗の自然体なボディ打ちに感心しています。

顔面に打つパンチとほとんど同じフォームでスッとボディを打つんです。相手はまさかボディにパンチがくるとは思ってない

引用:NumberWeb

元日本2階級制覇王者の黒田雅之氏は、井上尚弥のパンチは鉄のようだと言っています。

強いというか、拳の感覚じゃない。野球の硬球とか、拳くらいの大きな鉄か何か

引用:NumberWeb
カエルくん

寺地拳四朗のパンチは、予想外のところにくることで大ダメージを与えられるんだね。

ブタくん

井上尚弥のパンチはプロボクサーが痛いっていうんだから、すごい破壊力なんだろうね!

また、パンチを繰り出す距離感に関しても双方に違いがあるようです。

  • 寺地拳四朗選手:中間距離(ミドルレンジ)
  • 井上尚弥選手:中間距離(ミドルレンジ)

寺地拳四朗は2019年のインタビューで、リーチの長い相手でも数字ではなく、距離感が大切だと答えています。

大事なのは距離感

引用:スポーツ報知

Xでは、寺地の距離の捉え方のうまさを指摘する声もありました。

同様に、元日本2階級制覇王者の黒田雅之は井上尚弥の距離を把握する能力の高さに驚いています。

井上選手はフルトンがジャブを打てば当たるか当たらないか、ギリギリ当たらないところに立っていました

本当に距離を測る能力がすごいなと思いました

引用:NumberWeb

お互い距離感を取るのが上手なため、絶妙な位置からの打ち合いから始まり、寺地拳四朗はジャブからのストレート、井上尚弥は必殺のストレートを撃つと考えられます。

KO率

KO率は、井上尚弥選手の方が上と言えるでしょう!

リング上でパンチを食らいダウンするボクサーのイラスト

KO率を分析した結果、井上尚弥のKO率は驚異の90%でした!

寺地拳四朗井上尚弥
KO率64%90%
カエルくん

井上尚弥のパンチが強烈すぎる!

ドッチさん

寺地拳四朗と井上尚弥の勝負は、KO決着になるのではないかと予想されています。

井上尚弥は、寺地拳四朗よりもKOにつながる破壊力のあるパンチを繰り出すと考察できます。

戦闘スタイル

  • 寺地拳四朗:アウトボクサーからインファイターにスタイル転換
  • 井上尚弥:オールラウンダー型の完成形

寺地拳四朗のスタイルについて見ていきましょう。

ジムで構える黒髪のボクシング選手のアニメ風のイラスト

寺地拳四朗の父で所属ジムの寺地永会長は、中間距離から、近距離でも戦えるハイブリッド戦術に進化したとコメントしています。

以前の足を使うファイトスタイルから(接近戦でも戦える)ハイブリッドに変え

引用:日刊スポーツ
カエルくん

矢吹正道に敗北してから短期間でスタイルを変えて、再戦では圧勝したんだよ。

寺地拳四朗は、井上尚弥よりも間合いを取り被弾を抑えるのが得意です。

攻撃一辺倒ではなく、冷静に試合をしているようです。

Xでも冷静な試合運びを絶賛する声がありました。

ブタくん

リング上で冷静さを保つってすごく難しそう!

寺地拳四朗選手は、距離をうまく使い、ダメージを抑えてからの後半のKOが得意なようです。

リスくん

得意技はジャブって本人も言っているよ!

一番自信があるのはジャブ。ジャブが当たれば距離感がわかる

引用:Yahoo!ニュース

なんと本人がジャブの解説をする動画がありました。

【必見】ジャブの打ち方教えます!! これでジャブが上手になる。 寺地拳四朗
イヌくん

体の軸がぶれていない!

ジャブの精度は日本人最高ではと賞賛する声がありました。

寺地拳四朗がカウンターからのダウンを奪うシーンもありました。

冷静な試合運びが得意と言われる寺地が、カウンターの機会を虎視眈々と狙っていることがわかります。

冷静なだけでなく、激しい打ち合いにも定評があります。

寺地拳四朗の打ち合いは見ていて気持ちが昂るというコメントがありました。

一方、ここ最近の激しい応酬が見られる試合に対して、Xでは、責任感で打ち合っているのではと指摘する声がありました。

いつ攻勢に出るか、冷静に試合運びを組み立てながらも、試合を盛り上げるために激しい打ち合いも辞さないスタイルは、寺地拳四朗が一流のプロボクサーである証明だと言えます。

続いて、井上尚弥選手のスタイルについて見ていきましょう。

右ストレートを決める金髪の短髪のボクシング選手のイラスト
ブタくん

井上尚弥選手は超強力な右ストレートが有名!

こちらは井上尚弥が右ストレートを決める動画です。

相手をダウンさせる威力が伝わってきます。

スローモーションだと、フォームの美しさがよくわかります!

SNSでは、全部がすごいと驚く声が聞こえています。

元世界王者からみてもすべての技術がハイレベルなようです。

また、こちらの動画では井上尚弥選手の高速シャドーが話題です!

井上尚弥、シャドーで異次元の動きを見せる 高速で繰り出されるパンチがもはや芸術の域『NTTドコモ presents Lemino BOXING』公開練習
ドッチさん

動きが早すぎて見えません・・・

カメラマンも撮影に苦労するのではという声もありました。

カエルくん

井上尚弥のパンチは重いのに速いと言われています。

ブタくん

パンチ力に注目が集まりがちですが、ステップのうまさも特徴

意外に思うかもしれませんが、アウトボクシングにもっていくステップもハイレベルです。

SNSでは、井上尚弥選手がスピードもパワーも文句なしで最強では?という称賛の声も見られています。

全ての要素がハイレベルなのが、強さを裏付けていると思われます。

ブタくん

寺地拳四朗の優れた距離感覚で、井上尚弥の攻撃をどのように避けるかが重要になってきそうです。

ダウン経験

ダウン経験は寺地拳四朗は3回井上尚弥は2回あります

ブタくん

寺地拳四朗選手は2021年9月22日の「WBC世界ライトフライ級防衛戦」 vs 矢吹正道10Rでスタンディングダウンして、TKO負けしてしまいました。

カエルくん

この試合を契機に寺地拳四朗選手はスタイルを変更しました。

イヌくん

井上尚弥選手は、2025年5月4日の「WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」vs ラモン・カルデナス戦の第2Rでダウンに喫しました。

SNSでは、寺地拳四朗と矢吹正道の10R目のダウンからの復活の様子を解説する投稿がありました。

表紙の写真を見るだけで、死闘という表現がぴったりだとわかります。

パンチを食らいダウンするボクサーと、相手をリングに沈めるボクサーのイラスト

井上尚弥がダウンする様子がXに投稿されていました。

カルデナス戦でのダウンに関して、ピークが過ぎたのではという意見も見られました。

寺地拳四朗と井上尚弥は共にダウンの経験がありますが、そこからすぐに立ち上がり試合に戻る肉体と精神の強さを持っていることがわかります。

ネットの反応|寺地拳四朗と井上尚弥に対するネットや知恵袋の口コミ評価

勝敗予想は、井上尚弥の方が強いという意見が多いです。

リング上で打ち合う金髪のボクサーと黒髪のボクサーのイラスト
カエルくん

一方、寺地拳四朗にはカウンターの強さがあり、カウンターを決めれば勝利できる可能性があるという指摘もあります。

ブタくん

階級差があると勝負にならないという声もありました。

寺地拳四朗の試合予想

2025年7月30日に試合が行われますが、ディフェンスを強化していることで、冷静な試合運びがさらに有利になると考えられます。

カエルくん

PFP(階級関係なく、実力をランク付けする基準)では、2025年6月時点で9位にランクインしています。

2025年7月30日には、横浜で統一王座の防衛戦が行われます。

相手はリカルド・ラファエル・サンドバル選手(アメリカ)です。

寺地は5月に強化合宿を行い、ディフェンスを強化しています。

インタビューでは、圧勝したいと意気込みを語りました。

僕的には圧勝して勝ちたい

引用:Yahoo!ニュース

今回がフライ級ラストマッチになる可能性もあるようです。

スーパーフライ級にいきたい

引用:スポーツ報知

試合内容を楽しみにする声が挙がっています。

合宿でのトレーナーは中谷潤人を指導するルディ・エルナンデスとのことで、寺地拳四朗がパワーアップしていることは確実です。

どんな試合になるか、7月末を待ちましょう!

井上尚弥派の試合予想

2025年9月14日に試合が予定されていますが、スピードを活かした試合運びとブロックの上からでも相手が怯むような強烈なパンチを駆使して戦うと予想されます。

カエルくん

井上尚弥は2025年6月の時点でPFP2位にランクインしています。

ブタくん

1位だったこともあるんだって!

井上尚弥選手は2025年9月にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦予定です。

井上尚弥のいとこで現役ボクサーの井上浩樹は、アフマダリエフとの試合はスピードとブロックの上からのパンチが鍵になると考えています。

スピードは尚弥さんのほうが速いと思うので、そこがポイントのひとつになると思います。それと、どちらがジャブを当てられるかですね

アフマダリエフが尚弥さんのパンチをブロックで受けた時の反応と、そのあとのリアクションは、試合の流れを左右するポイントになると思います

引用:Sportiva
リスくん

プロモーターのエディ・ハーンはどちらが勝つかは5分5分であると語っているようです。

最強と言われる一方で、自分のボクシングを見失っているという厳しい指摘が見られました。

最強で居続けることが当たり前になってしまうと、どうしても厳しい指摘を受けやすくなってしまいます。

しかし、まだまだ最強の「モンスター」として活躍する姿を見たいですね!

知恵袋|多数決はどっち

知恵袋では、寺地拳四朗選手が強い派は「2つ」井上尚弥選手は「8つ」という結果で、井上尚弥選手が強いという意見が多かったです。

Yahoo知恵袋では、どのような意見が多いのでしょうか。

寺地拳四朗と井上尚弥どちらが強いかというYahoo!知恵袋の画像

PFPとはパウンド・フォー・パウンドのことで、異なる階級の選手の実力を比べる方法を指し示す用語です。

  • 自分もケンシロウの方が強いと思ってます。
  • 井上にはさすがに及ばんけど強さは本物やね
  • 井上の方がずっと上。
  • PFP的にも井上尚弥が圧勝でしょ。
  • 井上ほどではないけど、間違いなく2番目に強いと思います
  • PFP的にも井上が上でしょう。
  • 強いと思います!でも井上には‥
  • 強いけど井上には及ばない
  • ライトフライで対戦すれば寺地が勝つと思う。バンタムなら寺地は瞬殺される。
  • 強いけど、井上尚弥は別次元、
引用:Yahoo!知恵袋
カエルくん

知恵袋では井上尚弥選手の方が圧勝という意見の方が多いようです。

ドッチさん

知恵袋では、井上尚弥の方が圧倒的に強いという意見が目立ち、ライトフライ級であれば寺地拳四朗が勝利する可能性があるかもと言われていますね!

対戦時期|寺地拳四朗と井上尚弥の対決はいつ?

2025年7月3日の時点では、寺地拳四朗と井上尚弥の対戦は、行われる可能性が低いですが、年末にサウジアラビアで同じ興行に出る可能性が高いです!

イヌくん

なぜ、こんなに実力のある選手同士なのに試合しないんだろう?

リスくん

それは、階級差が大きいからだよ!

寺地拳四朗と井上尚弥の体重差が大きく、試合をすると大けがをする危険性があるのが大きな理由です。

ボクシングのリングのセピア色のスケッチ風のイラスト
階級名上限体重(kg)
ライトフライ級48.988 kg
フライ級50.802 kg
スーパーフライ級52.163 kg
バンタム級53.524 kg
スーパーバンタム級55.338 kg

2025年7月現在、寺地拳四朗はフライ級井上尚弥はスーパーバンタム級です。

3階級の差があり、体重差があるため、実現は難しいと言われています。

リスくん

体重が重いと有利だけど、体重が軽い選手はどんどん不利になる

イヌくん

だから階級分けがあんなに細かいんだね

階級は違っていても、見てみたいというファンの声もありました。

カエルくん

実は二人は高校時代に対戦したことがあります。

寺地が3年生の夏、インターハイ決勝で1年生だった井上と対戦して敗れた

どれほどがんばっても、井上は先へ、先へと未開の地を切り拓き2階級で4団体統一の偉業まで達成した

引用:NumberWeb
ブタくん

寺地拳四朗ははるか頭上に井上尚弥がいると語っています。

寺地拳四朗は井上尚弥を目標にしているとインタビューで答えています。

紛れもなく、私が憧れるのは井上尚弥選手です

いつの日か井上尚弥選手と同じレベルのボクサーになりたいです

引用:TheSportingNews

寺地拳四朗にとって、井上尚弥ははるか上にいる憧れの選手のようです。

イヌくん

直接対戦はしないけど、年末の日本対メキシコ対抗戦寺地拳四朗と井上尚弥が出場するようだよ!

かつては対戦経験のある寺地拳四朗と井上尚弥ですが、今は階級差があるため、試合の具体的な予定はありません

しかし、年末に同じ興行に出演する予定があるようです。

2025年12月27日にサウジアラビア・リヤドで「日本対メキシコ対抗戦」が行われるようです。

スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32、大橋)が12月27日にサウジアラビアでWBC同級1位のアラン・ピカソ(24、メキシコ)と対戦する計画が持ち上がった。

WBC&WBA世界フライ級王者の寺地拳四朗(33、BMB)の出場も計画されているという。

引用:RONSPO

同一興行で複数の王者が出場することに驚く声も複数ありました。

リスくん

寺地拳四朗と中谷潤人が前座扱いなんて…

この試合が実現するとしたら、日本人の王者3名が集結する夢の一夜になりそうです。

この3人の王者の中でも、中谷潤人と井上尚弥はどちらが強い?と話題になっています。

年末の試合の開催を、楽しみにしていきましょう!

まとめ

本記事では、寺地拳四朗選手と井上尚弥選手はどっちが強いのかについて、当社独自の分析をし、強さを比較しました。

結論としては、2025年現在では、井上尚弥選手の方が強いという意見が多かったです。

KO率は井上尚弥選手の方が高いです。

井上尚弥選手はパンチ力が強いという特徴で、寺地拳四朗選手は絶妙な距離感の取り方がポイントとして挙げられます。

対戦の実現は、階級差が大きいため現状では可能性がかなり低いと考えられますが、2025年12月27日にサウジアラビアで寺地拳四朗と井上尚弥がそれぞれ対メキシコの試合を行う可能性が高いです。

日本人として史上最強のボクサー達の熱い戦いを楽しみにしていきましょう!

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